憑かれた鏡 エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談

憑かれた鏡 エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談

憑かれた鏡 エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談

各作品の扉絵もゴーリーが描いています。

有名な「猿の手」など、12の短編が収録されています。
収録されている作品は以下の通り。


目次
 空家        A・ブラックウッド
 八月の炎暑     W・F・ハーヴィ
 信号手       C・ディケンズ
 豪州からの客    L・P・ハートリー
 十三本目の木    R・H・モールデン
 死体泥棒      R・L・スティーブンスン
 大理石の躯(からだ) E・ネズビット
 判事の家      B・ストーカー
 亡霊の影      T・フッド
 猿の手       W・W・ジェイコブス
 夢の女       W・コリンズ
 古代文字の秘法   M・R・ジェイムズ